地下室付き住宅の気密測定を行いました。
本日、気密測定を行いました。
気密測定とは、開口部を閉めた状態で部屋の空気を外に出していき、家全体の隙間がどれくらいあるかを測定するというものです。
矢印の数値を見てください。0.69という数字がC値と言われる相当隙間面積。数値が少ないほど気密がよいです。
今回、スーパーウォールの簡易型でベーシックウォールと呼ばれるもので、スーパーウォールより気密を良くするのが難しいと言われていますが、この数値は、スーパーウォールの1.0以下の範囲に十分入ってます。
しかも、電気配線やエアコンのダクトを通した状態(より現実的な状態)で測定したものです。
ちなみに
スーパーウォール C値 1.0以下
次世代省エネルギー基準ⅠⅡ地域 C値 2.0
次世代省エネルギー基準ⅢⅣⅤ地域 C値 5.0
一般的な木造住宅 C値 9.0
いかにスーパーウォールがすごいか、おわかりでしょうか?
本当の意味での高気密高断熱住宅と言えます。
気密測定とは、開口部を閉めた状態で部屋の空気を外に出していき、家全体の隙間がどれくらいあるかを測定するというものです。
矢印の数値を見てください。0.69という数字がC値と言われる相当隙間面積。数値が少ないほど気密がよいです。
今回、スーパーウォールの簡易型でベーシックウォールと呼ばれるもので、スーパーウォールより気密を良くするのが難しいと言われていますが、この数値は、スーパーウォールの1.0以下の範囲に十分入ってます。
しかも、電気配線やエアコンのダクトを通した状態(より現実的な状態)で測定したものです。
ちなみに
スーパーウォール C値 1.0以下
次世代省エネルギー基準ⅠⅡ地域 C値 2.0
次世代省エネルギー基準ⅢⅣⅤ地域 C値 5.0
一般的な木造住宅 C値 9.0
いかにスーパーウォールがすごいか、おわかりでしょうか?
本当の意味での高気密高断熱住宅と言えます。
2009年10月20日 Posted by明友建設株式会社 at 22:11 │Comments(0) │地下室の施工
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